雨の中の優しさ
なんだか久しぶりの雨ですね~
太陽が出ていないとなんとなく心もしゅん、、
カラダの調子も上がらず、雨よりやっぱり晴れてほしいですよね、なんて話すことが多いんですが。。
昔、おぼろげな私の記憶の中に、
都会では雨が降る日の天気予報は『今日は生憎の雨です』と言うけれど、
農業の多い地域の天気予報では『今日は恵みの雨です』と雨を歓迎する表現をする、とテレビで見たことがあります。
なるほどな~ですよね。
雨は田畑を潤す命の水。わたし達にとってもなくてはならない大切な存在 ️当たり前なんですけど、雨の有り難さって隠れがちになりますね。
森羅万象、宇宙のありとあらゆるものに陰陽があります。
わたし達はそのどちらか片方を見て、良し悪しを判断することが多いのかもしれません。
少なくても私はそうです(笑)
雨の陰陽
人の陰陽
世界の陰陽
両者を知ることで視野が広がり新たな観点を発掘していくことに繋がります。
このコロナでうめつくされた時代も、宇宙から見たら何か意味があるものなのでは‥
なーんて考える今日この頃( o´ェ`o)
難しい話しになってきたので、今日はこれにて(笑)
表現ひとつ、
見方ひとつ、
受けとり方ひとつで
憂鬱な雨も優しさを感じられるものにできたら、きっとすべてに優しさを見いだせるかもしれません
陰極まれば陽に転ず
何か考え込み不安や憂鬱さを生み出している(陰)ときには、
その反対にはどんな優しさが(陽)あるのか思い出してみてください。
それでは、また!
あさ美
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